フダンはどうする?
今できる、小さなことを考えよう。

何かした方がいい。でも、何からだろう。
防災のことが気になっても、
何から始めればいいのか分からないことがあります。
水、食べ物、持ち出し袋、避難場所。
考え始めると、いろいろなことが浮かびます。
全部を一度に準備しなくても大丈夫です。
考えることが、たくさん見えてくる。
飲み水は足りるだろうか。
持ち出し袋には、何を入れればいいだろう。
家具は倒れないだろうか。
家族とは、どこで会えばいいだろう。
大切なことだからこそ、
たくさん考えすぎて動けなくなることもあります。

今日は、ひとつだけ。
全部を今日終わらせる必要はありません。
まずは、今の暮らしの中で確認できることを、
ひとつだけ選びます。
小さな確認でも、
いざというときの安心につながります。
ひとつ分かると、少し落ち着く。
「ここにある」と分かっているだけでも、
必要なときに迷いにくくなります。
特別な道具を買わなくても、
まずは家にあるものを確認するところから始められます。
今日は、これだけ確認します
わが家の飲み水は、どこにありますか?
災害が起きたとき、
断水などによって水が使えなくなることがあります。
今日は量を計算したり、
新しく買いそろえたりしなくても大丈夫です。
まずは、家の中のどこに飲み水があるか、
実際に見て確認してみます。
飲み水の場所を見てみます
台所、収納棚、冷蔵庫、物置など、
普段水を置いている場所を見てみてください。
確認するのは、次のことだけです。
- 飲み水があるか
- どこに置いてあるか
- 家族も場所を知っているか
十分な量がなくても、
今日は気づけたことが最初の一歩です。

今日は、ここまでで大丈夫です
ひとつ、確認できました。
すべての備えを一度に終わらせる必要はありません。
飲み水がある場所を知っている。
今日は、それだけでも十分です。
いつもの時間へ戻って大丈夫です。

また気になった日に、次のひとつへ
次に備えを見直すときは、
できそうなことを、またひとつ選びます。
- 持ち出し袋をそろえる
- 家具を安全な位置にする
- 家族で連絡方法を話し合う
- 避難する場所を確認する
少しずつ、できることから始めます。

いざというときは、次の一歩を案内します
防災サプリは、
災害時にたくさんの情報を読ませるのではなく、
そのとき取る行動を一つずつ案内することを目指しています。
備えは、いつもの暮らしの中に。
備えることは、
特別な一日だけにするものではありません。
水の場所を見ること。
家族と少し話すこと。
いつもの部屋を見回すこと。
小さな確認を、
いつもの暮らしの中へ。
今日は、ここまでで大丈夫です。
